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昨日、春日井市の中部大学で武田邦彦先生の市民大学講座が開かれたので参加してきました。
先生から案内をもらってすぐ申し込んだのですが既に満員でした。
が、そこは蛇の道は蛇、まんまと最前列中央で拝聴することができました。
北勢町で話されたことと重複することは当然ありましたが、いつも一貫して変わらぬ
学者、技術者としての良心と矜持に満ちた講演で、会場の老若男女は笑いと涙の感動で満足気でしたね。
先生を異端と罵倒することは本人にとっては褒められているのと同義語だそうです。
全く腹が立たないのは、自らが孤高にいる証だとも言われました。
正にとてつもない上から目線の位置にご自分をおいているからですね。
二つの都市の市長から顧問を依頼されているそうです。
それは名古屋の河村市長と、富山の森市長です。
これも、正に賢者は賢者を知るという原則通りの確認でした。
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