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今朝の中日新聞1面を見てください。
いなべ市長、いなべ市議会がしなければならないこと。(もし、いなべ市民の明日を考えているのならという前提が付きますが)
いなべ市は敦賀の原発から100km圏内の場所にあることから、岐阜県の各市と連携して原発再稼働を止めさせ、既存の原発を廃炉に持っていく政策提言をしなければならないのです。
そして、彼らが何もしなければ、それは彼らを選んだいなべ市民にそっくり返ってくる「報い」です。
桑名市の精神障害者を支援する活動を行ってきたベテラン市議に向かって、故太田町長は「その目はわしを肋骨が多いと思っているな!」と一括したことがあります。
当然その市議は「とんでもない。」と否定しましたが。太田さんは「わしこそがアバラ骨が一本多い員弁人じゃ。骨太の硬骨漢。カルシウムが多すぎて1本余分に生えている。君らは馬鹿にしているだろうが、わしは誇りに思うとる。」と。
太田町長に長期政権を与えたのは員弁町民でした。
太田さんが存命で市長だったら、当然市民を守るために命を張ったでしょうね。
北勢線を残す行政側の原動力になったのは、間違いなく太田さんでした。
まかり間違っても日沖大安町長ではありません。
もぐさ様、揚げ足を取るだけの肋骨の足りない連中の雑音に妨げられねいように、
原発のこと、福祉のこと、環境のこと、北勢線のこと語り合いましょうね。
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