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ラブレターのことでもありますが、互いにその存在を認め合っている者の間でのみ成り立つものです。
有名なところでは、柳田國男と南方熊楠の往復書簡があります。
日本の原住民史にまで及ぶ近世の大問題を語り合うというより、柳田は南方から一方的に論破されて、以後山人から手を引き、海上の道琉球弧へと舞台を移すことになりましたね。
もぐさ様には、ほっておけない危うさを感じていますから、何かサポートできればと見守り、時に呼びかけて投稿します。
古いオーディオ用語に、SN比という言葉があります。
もぐさ様の投稿がSでカニさんのものがNです。
信号を発せない者とは交信しません。
私がCO2のことでもぐさ様及び閲覧者の皆さんに伝えたかったことは、
二酸化炭素という物質は、大気中にわずか0,03%あるだけの安定した無害の物質で、
生命体の母体であるということ。
それが3倍になっても0、1%に満たないのに、その増加を防ぐためにという屁理屈で原発再稼働やむなしという、政府、電力会社の論理に乗っからないようにという警告を発信したのです。
3%のCO2は吸ってもすぐには生命に危険は普通及ぼしませんが、常態からは100倍という異常さですよ。
飲料水だって、100倍飲んだら「水中毒」なるもので死人がでます。
だからといって、水が危険物質だという雑音に聞く耳もつ人は極少でしょうね。
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